大風呂敷

デジタル大辞泉

おお‐ぶろしき〔おほ‐〕【大風呂敷】

読み方：おおぶろしき

１ 大きなふろしき。

２ 現実性に乏しい大げさな話や計画。「彼一流の—だよ」

隠語大辞典

大風呂敷

読み方：おおぶろしき

1. 大言壮語すること。
2. 大言壮語することをいふ。大風呂敷を広げるといふから。ほらをふくに同じ。
3. 風呂敷は足利義満が諸侯を風呂に入れる時、〓紗に銘々の定紋をつけたに始る。大きな風呂敷は何んでも入れられるので、物識り、法螺吹きの事をいひ、故大隈侯が何んでも知つてゐたので、この綽名があつた。
4. 大言壮語すること、大法螺を吹くこと。

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大風呂敷

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 11:17 UTC 版)

和語の漢字表記

大 風 呂 敷（おおぶろしき）

1. おおぶろしき参照

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「大風呂敷」の例文・使い方・用例・文例

• 彼の大風呂敷はいつものこと。
• 大風呂敷をひろげていた割には彼は体力がないみたいだね.
• 大風呂敷を拡げる
• 彼の大風呂敷に当てられた