大阪維新の会を母体とする政党
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「重複立候補制度」の記事における「大阪維新の会を母体とする政党」の解説
日本維新の会(2012-2014) 2012年衆院選において、衆議院解散時の(他党からの移籍も含む)国会議員(上野宏史、石関貴史、小沢鋭仁、今井雅人、阪口直人、松野頼久、松浪健太、谷畑孝)と解散時に衆議院議員であった西野陽の後継となる西野弘一、さらに維新の会に所属している地方議会議員(井上英孝、三木圭恵、馬場伸幸、浦野靖人)、日本創新党を解党して東京維新の会代表となっていた山田宏を、それぞれ各ブロックで重複立候補の中でも名簿登載順位を上位で優遇した。 維新の党 2014年衆院選において、重複立候補者は全員同一順位とした。 日本維新の会(2016-) 2017年衆院選において、青柳仁士、森夏枝、灰岡香奈の3名について、各ブロックで重複立候補の中でも比例名簿で上位で優遇した(ただし、比例復活当選は森のみで他の2人は落選)。2021年衆院選においては、重複立候補者は全員同一順位とした。
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