鶴見緑地球技場とは? わかりやすく解説

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鶴見緑地球技場

(大阪市鶴見緑地球技場 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/24 14:11 UTC 版)

花博記念公園鶴見緑地 > 鶴見緑地球技場
鶴見緑地球技場
施設情報
所在地 大阪市鶴見区1丁目1-37
位置 北緯34度42分21.6秒 東経135度34分52.7秒 / 北緯34.706000度 東経135.581306度 / 34.706000; 135.581306座標: 北緯34度42分21.6秒 東経135度34分52.7秒 / 北緯34.706000度 東経135.581306度 / 34.706000; 135.581306
開場 1997年
修繕 2010年
所有者 大阪市
運用者 鶴見緑地スマイル5
グラウンド 人工芝(2010年以前は天然芝
照明 鉄塔式8基
大型映像装置 磁気反転型スコアボード
使用チーム、大会
収容人員
3,710
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鶴見緑地球技場(つるみりょくちきゅうぎじょう)は、大阪市鶴見区花博記念公園鶴見緑地内にある球技場である。

歴史

1997年第52回国民体育大会(なみはや国体)のテニス競技会場として、大阪市西区靱本町靱公園西園が再整備されることとなり、靭公園西園に1955年からあった靱蹴球場1994年頃に閉鎖・解体され、1995年靱テニスセンターが開設された。閉鎖・解体された靱蹴球場を新築移転する形で1997年に開場した球技場が鶴見緑地球技場である。

2009年4月から鶴見緑地スマイル5が指定管理者となった[1]

1987年の開場以来フィールドが人工芝だった長居球技場セレッソ大阪によって2010年天然芝化され、反対に、1997年の開場以来フィールドが天然芝だった鶴見緑地球技場が2010年に人工芝化された。人工芝化によってサッカーラグビーは規定により地域リーグ以下の試合しか行えなくなったが、代わりに事実上人工芝フィールドが必須条件となるフィールドホッケーの試合が行われるようになった。

施設概要

  • 収容人員 : 3,710人

設備

  • 電光得点表示盤
  • 拡声装置
  • ナイター照明設備8基(メイン、バックに各4基ずつ鉄塔式のものがある)

主な使用大会

サッカー
ラグビー
アメリカンフットボール
  • 社会人・Xリーグ(主に2部以下の試合)
  • 関西学生アメリカンフットボールリーグ
フィールドホッケー

脚注

  1. ^ [1]

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