大間駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/18 03:18 UTC 版)
| 大間駅 | |
|---|---|
駅全景（2008年3月）
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| おおま Ōma |
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◄K17 多ノ郷 (0.9 km)
(1.7 km) 須崎 K19►
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| 所在地 | 高知県須崎市大間東町 |
| 駅番号 | ○K18 |
| 所属事業者 | 四国旅客鉄道（JR四国） |
| 所属路線 | ■土讃線 |
| キロ程 | 167.0 km（多度津起点） |
| 電報略号 | オオ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
434[1]人/日 -2019年- |
| 開業年月日 | 1960年（昭和35年）10月1日 |
| 備考 | 無人駅 |
大間駅（おおまえき）は、高知県須崎市大間東町にある、四国旅客鉄道（JR四国）土讃線の駅である。駅番号はK18。
歴史
- 1960年（昭和35年）10月1日：日本国有鉄道の駅として開業[2][3]。気動車の旅客のみを取り扱う駅員無配置駅[4]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、四国旅客鉄道の駅となる[2]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームと短い上屋があるのみの、簡素な駅である。出入口はホーム南端のスロープ式のもの。
利用状況
| 1日乗降人員推移 [5] | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 2011年 | 448 |
| 2012年 | 414 |
| 2013年 | 440 |
| 2014年 | 460 |
| 2015年 | 456 |
駅周辺
駅のすぐ脇で御手洗川が須崎湾に注いでいる。高知県立須崎総合高等学校が近い。
バス路線
高知県道388号吾井郷下分線沿いにある「大間」停留所にて、以下の路線が発着する。
隣の駅
脚注
- ^ “[opendata-web.site 高知県 駅乗降客数]”. 2021年3月11日閲覧。
- ^ a b 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、669頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第463号」『官報』、1960年9月30日。
- ^ 「通報 ●宇和島線真土外3駅の設置について（営業局）」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1960年9月30日、3面。
- ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2019年7月12日閲覧
- ^ “須崎市営バス時刻表（2019.4.1改正）” (PDF). 市営バス|須崎市. 須崎市 (2023年1月23日). 2023年2月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月12日閲覧。
関連項目
外部リンク
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