大川神明宮の舞台
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「神明宮 (岡崎市大高味町)」の記事における「大川神明宮の舞台」の解説
社殿に向き合って農村舞台が建っている。「豊楽座」と称した「大川神明宮の舞台」は1882年(明治15年)5月25日、棟梁杉本友吉によって建てられた。間口10.9メートル、奥行9.08メートル、高さ10.9メートルの入母屋造である。歌舞伎や芝居などの上演は1955年(昭和30年)に終了した。その後、1990年(平成2年)に復活公演が行われ、2002年(平成14年)には文楽が上演された。 同舞台は1976年(昭和51年)11月1日、愛知県の有形民俗文化財に指定された。 舞台(正面) 舞台(裏側)
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