大地蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/21 04:30 UTC 版)
園内にある大地蔵は、台座を含め高さ2.1mの石像で、天明元年(西暦1781年)に20歳で亡くなられ方と翌2年に4歳で亡くなられた方お二方の供養を中心に建てられたものである。明治11年2月には現在の場所の約80メートル東にお堂があったが、昭和33年3月に県道の拡幅工事に伴い旧霊園の一角に移転がされていた。その後の霊園の整備工事でもそのままとなり、霊園に隣接して設けられた公園の中に残る形となっていたため、平成25年11月に霊園内の現在の場所に新しいお堂を建て再移転がされている。
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大地蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 23:21 UTC 版)
大地蔵(おおじぞう)、鳥坂の大地蔵とは、大池の当寺の対岸にあたる、上池の堤防の北角、遍路道沿いに立つ地蔵菩薩像。像高3m、総高4.9m、弥谷寺に奉納しようと運ばれる途中、大きすぎるため断念、ここに建てたと云われる。
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