下蒲刈町営バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/05 06:53 UTC 版)


下蒲刈町営バス(しもかまがりちょうえいバス)は、広島県安芸郡下蒲刈町がかつて運行していた自治体バスである[1]。運行形態は、道路運送法80条(当時)の規定に基づく自家用自動車(白ナンバー車)による自家用有償旅客運送(旧80条バス)であった。
下蒲刈町が呉市へ編入合併された後、町営バスは呉市のコミュニティバス「呉市生活バス」へ再編され、運行形態も旧80条バスから民間事業者への委託へと変更された。現在は「呉市下蒲刈地区生活バス」として、ひまわり交通が受託運行している。
沿革
路線
以下の1路線があった。
- 見戸代桟橋 - 大地蔵西
車両
脚注
- ^ a b c 『下蒲刈町史 図説通史編』p.438、呉市。
- ^ 第4回呉市・下蒲刈町合併協議会 協議事項 協議第32号 バス運行事業の取扱いについて 呉市[リンク切れ]
関連項目
- 下蒲刈町
- ひまわり交通 (広島県)
- 呉市倉橋地区生活バス - 同様に呉市へ合併された倉橋町が運行していた倉橋町営バスが引き継がれたもの。
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