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大中臣今麻呂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 04:28 UTC 版)

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大中臣今麻呂
時代 奈良時代
生誕 不明
死没 不明
官位 従五位下大判事
主君 光仁天皇桓武天皇
氏族 大中臣氏
父母 父:大中臣清麻呂
兄弟 宿奈麻呂子老継麻呂諸魚、老人、今麻呂、藤原瀧麻呂室
常麻呂、有継
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大中臣 今麻呂(おおなかとみ の いままろ)は、奈良時代貴族右大臣大中臣清麻呂の六男。官位従五位下大判事

経歴

宝亀9年(778年光仁天皇が父の右大臣・清麻呂の邸宅に行幸した際に従五位下叙爵し、翌宝亀10年(779年左兵衛員外佐に任ぜられる。

桓武朝でも、天応元年(781年右大舎人助、天応2年(782年)大判事と京官を歴任した。

官歴

続日本紀』による。

系譜

「中臣氏系図」『群書類従』巻62所収による。

脚注

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参考文献




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