外房線細代踏切事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 23:16 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)」の記事における「外房線細代踏切事故」の解説
1984年(昭和59年)3月30日 10時30分ごろ【踏切障害事故】 外房線茂原 - 八積間の細代踏切(遮断機なし)で、列車が接近しているにもかかわらず強行進入したミキサー車の側面に安房鴨川発千葉行き上り普通246M列車(113系電車6両編成)が衝突。列車運転士が死亡、車掌ならびに乗客合わせて50人が重軽傷を負った。 この事故で先頭のクハ111-1307は前面部分が上部から押し潰され大破。1985年12月26日付で廃車された。
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