場所・生産量・鉱脈とは? わかりやすく解説

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場所・生産量・鉱脈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 23:16 UTC 版)

軽井沢銀山」の記事における「場所・生産量・鉱脈」の解説

福島県河沼郡柳津町軽井沢銀山JR只見線会津柳津駅から南に約6.5km) 3750kg/年(明治25年1892年)、4トン/年(明治26年1893年)実績全国6位) 銀山峠(西勝峠)の東斜面にあり、第三紀凝灰岩流紋岩貫かれている。 流紋岩体中央部のケイ化および粘土化した部分網状に走る鉱脈で、西側の「梵天鉱脈」は南北200m・幅150m深さ200m東側の「銀盛鉱床」は延長50m・幅50m・深さ50mの鉱画を有する。ともに鉱石黄鉄鉱閃亜鉛鉱方鉛鉱を主に輝銀鉱産する

※この「場所・生産量・鉱脈」の解説は、「軽井沢銀山」の解説の一部です。
「場所・生産量・鉱脈」を含む「軽井沢銀山」の記事については、「軽井沢銀山」の概要を参照ください。

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