堤城平(つつみ じょうへい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 17:13 UTC 版)
「餓狼伝」の記事における「堤城平(つつみ じょうへい)」の解説
北辰館の三段。花巻出身。167センチと小柄ながらも爆発的なラッシュ力を持つ実力者で、関節技にも長けている。空手の実力自体は全国最強クラスとされるが、ペース配分など意に介さず常に全力で戦うため、北辰館全国トーナメントでは一度ベスト4に入った以外はベスト8止まり。前年の北辰館全国トーナメントでは準決勝で工藤建介に判定で敗れている。文七と熱戦を演じ、竹宮流・虎王の前に敗れ再起不能もささやかれていたが、その後さらなるトレーニングを積み復活。菊式編のバーリトゥード・チャレンジでは東洋プロレスの総帥、グレート巽と対戦する。
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