地震痕跡
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東新橋一丁目にある汐留遺跡の調査で液状化の痕跡が発見されている。 汐留貨物駅跡地内遺跡 : 液状化痕跡 明石町遺跡 : 17世紀後半から18世紀始の液状化痕跡 河田町遺跡 : 地割れ跡
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地震痕跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 01:11 UTC 版)
寛文近江・若狭地震の揺れによると見られる液状化現象跡や砂脈が滋賀県の各地で発見されている。 大津市の穴太遺跡では扇状地堆積物で平安時代の地層を引裂く液状化跡が発見される。 大津市の蛍谷遺跡では砂脈が平安時代の地層を引裂いていた。 草津市の烏丸崎遺跡では、粘土層が水平に滑り13 - 14世紀の地層に乗り上げた痕跡が発見された。 蒲生郡安土町(現・近江八幡市)の湖南遺跡では、6 - 8世紀の波止場状の遺構において、江戸時代前期の地層と共に液状化により板材が押上げられた痕跡が発見された。 高島市に水没した集落の三ツ矢千軒遺跡(琵琶湖湖底遺跡)がある。
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