地獄のさけびとは? わかりやすく解説

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地獄のさけび

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/23 04:33 UTC 版)

『地獄のさけび』
キッススタジオ・アルバム
リリース
録音 1974年8月
ロサンゼルス Villege Recorder Studios
ジャンル ハードロックショック・ロック
時間
レーベル カサブランカ
プロデュース ケニー・カーナー、リッチー・ワイズ
チャート最高順位
  • 46位 (Japan)
  • 97位 (Canada)
  • 100位 (U.S.)
キッス アルバム 年表
キッス・ファースト 地獄からの使者
(1974年)
地獄のさけび
(1974年)
地獄への接吻
(1975年)
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地獄のさけび』(Hotter Than Hell)は、キッス1974年に発表したセカンド・アルバムである。

解説

1974年2月に発表されたデビュー・アルバム『キッス・ファースト 地獄からの使者』と同じくケニー・カーナー(Kenny Kerner)[1]とリッチー・ワイズ(Richie Wise)[2]がプロデュースにあたり、同年10月22日に発表された。一般に「音がスカスカしている」と評される初期の3作のアルバムの中では比較的重厚なサウンドに仕上げられており、当時のムーブメントであったブリティッシュ・ハードロックからの影響がうかがえる。

ノーマン・シーフのデザインによるジャケットには日本語が印刷されており、話題になった[注釈 1]。表ジャケットには「キッス」「地獄のさけび」「力」[注釈 2]と、メンバー名の縦書きの英語表記に「ジイン・シモンズ」「ポール・スタンリィ」「ピータ・クリース」「エス・フューリ」のカタカナ表記が添えられた。裏ジャケットには収録曲名とアルバム制作の解説が英語と日本語で記載されている。

このように本作の邦題はキッスが日本のレコード会社に指定したもので、彼等のアルバムの邦題に「地獄」が用いられるようになった所以でもある。

1977年7月23日にゴールドディスクを獲得[3]

収録曲

  1. ガット・トゥ・チューズ - "Got To Choose" (ポール・スタンレー)
    リード・ボーカルはスタンレー。
  2. パラサイト - "Parasite" (エース・フレイリー)
    リード・ボーカルはシモンズ。
  3. ゴーイン・ブラインド - "Goin' Blind" (ジーン・シモンズステファン・コロネル)
    リード・ボーカルはシモンズ。共作者のコロネルは、シモンズとスタンレーがキッスの前に在籍していたウィキッド・レスターのメンバーだった。
  4. ホッター・ザン・ヘル - "Hotter Than Hell" (スタンレー)
    リード・ボーカルはスタンレー。
  5. レット・ミー・ゴー・ロックン・ロール - "Let Me Go Rock 'N' Roll" (スタンレー、シモンズ)
    リード・ボーカルはシモンズ。
  6. オール・ザ・ウェイ - "All The Way" (シモンズ)
    リード・ボーカルはシモンズ。
  7. ウォッチン・ユー - "Watchin' You" (シモンズ)
    リード・ボーカルはシモンズ。
  8. メインライン - "Mainline" (スタンレー)
    リード・ボーカルはクリス。
  9. カミン・ホーム - "Comin' Home" (フレイリー、スタンレー)
    リード・ボーカルはスタンレー。
  10. ストレンジ・ウェイズ - "Strange Ways" (フレイリー)
    リード・ボーカルはクリス。

脚注

注釈

  1. ^ 当時は欧米で日本ブームが起こるはるか以前である。
  2. ^ 漢字ではなく、カサブランカ・レコードの「カ」であるという説がある。

出典

  1. ^ Discogs”. 2025年2月4日閲覧。
  2. ^ Discogs”. 2025年2月4日閲覧。
  3. ^ RIAA Gold & Platinum Database”. 2009年1月24日閲覧。



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