地妖星パピヨンのミュー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/13 03:56 UTC 版)
地妖星(ちようせい)パピヨンのミュー 年齢:19歳。身長:178cm。体重:65kg。誕生日:1月27日。血液型:B型。出身地:オーストリア。 技:アグリィイラプション、シルキィスレード、フェアリースロンギング 声:私市淳 「進化する魔物」の異名を持つ冥闘士。その謎めいた実力は、ラダマンティスからは1人でも全黄金聖闘士を葬ることができると称されていた。死に瀕しても自軍に不利な発言は拒むなど高い誇りを持ち、同志のギガントも格上として恐れを含みつつ一目置いている。 その異名の通り、相手の強さに応じて第一形態の卵(スライム状)から幼虫、サナギ(繭)、そして最終形態の成虫(蝶)へと進化する。優れた超能力の持ち主であり、第一形態ですらその念動力はムウにも迫るほど。 巨蟹宮でムウを念動力で金縛りにしつつ、仲間のギガント達を先に行かせてムウと一対一の勝負を挑む。最期にはクリスタルネットで捕えられ、スターライトエクスティンクションで倒されたが、死してなおミューの配下である死界の蝶フェアリーはサガたちを監視し、彼らの魂をハーデス軍に縛り続けた。
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