地上装置設置区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:35 UTC 版)
「自動列車停止装置」の記事における「地上装置設置区間」の解説
JR東日本のATC導入線区を除く首都圏地域と、山形・秋田新幹線(山形新幹線は、奥羽本線(福島駅 - 新庄駅)。秋田新幹線は、田沢湖線全線、奥羽本線(大曲駅 - 秋田駅))、新潟駅構内(地上ホームを除く) JR西日本の大阪環状線・桜島線(JRゆめ咲線)・おおさか東線・JR東西線・関西空港線全線と、阪和線・関西本線(大和路線)の一部 智頭急行智頭線 北越急行ほくほく線 東京臨海高速鉄道りんかい線 相模鉄道本線・いずみ野線・厚木線・相鉄新横浜線 SN形などの変周式とは互換性がないため、P形が搭載されていない列車が入線する可能性がある線区では、ATS-S改良形 (ATS-Sx) を併用している。関西空港線(りんくうタウン駅 - 関西空港駅間)は南海電気鉄道との共用区間であるため、南海のATS-PNを併用している。
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