周式(しゅう しき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 05:45 UTC 版)
「千年狐 〜干宝「捜神記」より〜」の記事における「周式(しゅう しき)」の解説
漢の時代の人物で下邳に住む舟漁師。極度の方向音痴でかなり抜けた性格をしている。第二話以降に登場。冥府の使者渾沌に出会い、自らの死期が近く魂を冥府に連れて行かれることを告げられる。3年間、家から出ないことを条件に一度は目溢しされるが、3日と我慢出来なかったために問答無用で冥府行きとなる。後に冥府の使者となり、渾の後輩となった。
※この「周式(しゅう しき)」の解説は、「千年狐 〜干宝「捜神記」より〜」の解説の一部です。
「周式(しゅう しき)」を含む「千年狐 〜干宝「捜神記」より〜」の記事については、「千年狐 〜干宝「捜神記」より〜」の概要を参照ください。
- >> 「周式」を含む用語の索引
- 周式のページへのリンク