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土井美徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/01 05:53 UTC 版)

土井 美徳(どい よしのり、1964年 - )は日本の政治学者兵庫県出身。研究分野は政治学政治思想史公共政策)・法学憲法[1]

経歴

職歴

学歴

学位

  • 博士政治学)(早稲田大学)論文の題は『イギリス立憲主義の形成と「古来の国制」論 : 前期ステュアート朝時代の政治と法と議会』[2]

著書

単著

  • 『イギリス立憲政治の源流ー前期ステュアート時代の統治と「古来の国制」論』(木鐸社、2006年)

共著

  • 『「ヨーロッパ」の歴史的再検討』(早稲田大学出版部、2000年)
  • 『啓蒙・改革・革命 (岩波講座 政治哲学 第2巻)』(岩波書店、2014年)
  • 『バーク読本 〈保守主義の父〉再考のために』(昭和堂、2017年)

共訳

主な論文

  • 「初期スチュアート期のコモン・ローと選挙権」(日本西洋史学会編『西洋史学』)

出典

  1. ^ 創価大学教員紹介 土井美徳
  2. ^ 博士論文書誌データベースによる



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