国鉄外房線脱線事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 23:16 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)」の記事における「国鉄外房線脱線事故」の解説
1982年(昭和57年)6月27日 5時18分ごろ【列車衝突事故〈土砂災害によるもの〉】 外房線太東 - 東浪見間で勝浦発千葉行き上り普通224M列車(113系電車6両編成)が土砂崩れに遭遇し、前2両が脱線した。乗客3名が負傷したが、運転士に怪我はなかった。 脱線したクハ111-1308は1983年12月10日付けで、モハ112-1027は1984年9月17日付けでそれぞれ廃車されたが、モハ112-1027とユニットを組成するモハ113-1027は復旧と同時に制御車化工事を施工してクハ111-1201に改造された。
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