国中神社
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國中神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/25 00:18 UTC 版)
社伝によれば、附近一帯が湖水に覆われていたころ、素盞嗚尊が天降って水を切り流し、その中心に愛馬(天幸駒)の頭を彫刻したものを尊の形見として祀ったのに始まるという。延喜式神名帳記載の「山城國乙訓郡 國中神社」の論社の一つである。本来は蔵王の杜(現・蔵王堂光福寺)に社地を有しており、中世には牛頭天王社とよばれていた。古くは久世郷全体の郷社として崇敬を集めていた。
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