図などにおける省略記号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/30 02:44 UTC 版)
一般にグラフや、地図などでは長さが長いなどの理由で「≈」の形をした省略記号を用いる。 地図での使用の場合には表記対象範囲外の場所への経路を示す場合に道路などに「≈」を入れて表記する。 グラフにおける使用の場合には省略する箇所の軸に「≈」をいれ、折れ線グラフや棒グラフでは線上にも「≈」を入れる。グラフに表記したい特定のデータが他のデータの範囲と著しく外れている場合に使用する。場合によっては省略記号を挾んだグラフの目盛間隔が異なることもある。
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