四国労働金庫とは? わかりやすく解説

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四国労働金庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/26 15:16 UTC 版)

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四国労働金庫
Shikoku Labour Bank
四国労働金庫本店
種類 労働金庫
略称 四国労金
本店所在地 日本
760-0011
香川県高松市浜ノ町72番3号
設立 1952年昭和27年)
(愛媛県労働金庫)
業種 協同組織金融機関
法人番号 6470005001528
金融機関コード 2987
事業内容 金融業
代表者 小川俊(理事長
資本金 30億15百万円(出資金)
発行済株式総数 3,015,341(出資口数)
純資産 344億82百万円
総資産 6,246億40百万円
従業員数 343人
主要子会社 株式会社四国労金サービス
外部リンク https://www.shikoku-rokin.or.jp/
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四国労働金庫のデータ
法人番号 6470005001528
店舗数 26店
貸出金残高 3,690億60百万円
預金残高 5,793億99百万円
特記事項:
(2016年3月31日現在)
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四国労働金庫(しこくろうどうきんこ、略称:四国労金(しこくろうきん)、英語:Shikoku Labour Bank)は、四国内4県の労働金庫(徳島県労働金庫・香川県労働金庫・愛媛県労働金庫・高知県労働金庫)が合併して誕生した労働金庫である。存続金庫は愛媛県労働金庫だが、本店は香川県高松市に置いている。2004年に新本店が落成した。

概要

2008年3月現在の営業店舗は、香川県に本店営業部と3支店1出張所、愛媛県に8支店、徳島県に6支店、高知県に6支店ある。直営ATMは、他行ATM利用時の手数料キャッシュバック制度の開始に前後して整理されたものの、香川県庁徳島県庁高知県庁、主要市役所等の官公庁や、企業、スーパーマーケットなどに設置されている。企業内ATMは設置箇所により、その企業の従業員のみ利用可能な場合と、一般利用者も利用可能な場合がある。また丸亀市に、瀬戸大橋支店という、ユニークな名称を持つ支店が開設されている。

徳島信用金庫とATM相互無料提携を行っており、同信金のキャッシュカードでは平日の日中と土曜日の日中の出金については手数料無料となる。

沿革

関連項目

外部リンク





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