善入寺島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/06 08:45 UTC 版)
善入寺島(ぜんにゅうじとう)は、徳島県阿波市・吉野川市にある吉野川の中州。古くは粟島と呼ばれている。四国のみずべ八十八カ所選定。
- ^ 福家司 (2020年7月8日). “徳島)吉野川の中州、善入寺島でヒマワリ見頃”. 朝日新聞. 2021年9月19日閲覧。 “善入寺島は約500ヘクタール。吉野川善入寺土地改良区の組合員約440人が主に野菜を栽培している。”
- ^ “善入寺島のひまわり”. 阿波ナビ. 2017年1月13日閲覧。
- ^ 「第一章河川改修工事・第三吉野川改修工事」『昭和二年度直轄工事年報』内務省土木局、1929年、46-47頁 。2021年9月19日閲覧。"『上流水災の中心地たる善入寺島は之を買収して河川敷に編入し障害物を取払ひて遊水池の作用を完全ならしめ沿岸並に下流の水災を軽減するの策を採れり』『本工事は明治四十年度の着工にして(中略)爾来概して順調なる進捗を続け大正四年末引続き上流善入寺島の掘削を始め』"。
- ^ 後に川島神社に合祀。
- ^ “吉野川の中洲、善入寺島の面積”. とくしま消費者交流ひろば. 2017年1月13日閲覧。
[続きの解説]
- 善入寺島のページへのリンク