哲学の歴史 (叢書)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/08 03:25 UTC 版)
哲学の歴史(てつがくのれきし)は、2007年〜2008年に刊行された、中央公論新社の哲学史叢書。
構成
12巻と別巻の全13巻から成る[1]。
- 第1巻 哲学誕生(ギリシア哲学)内山勝利 編
- 第2巻 帝国と賢者(ヘレニズム)内山勝利 編
- 第3巻 神との対話(中世神学)中川純男 編
- 第4巻 ルネサンス 伊藤博明 編
- 第5巻 デカルト革命(大陸合理論)小林道夫 編
- 第6巻 知識・経験・啓蒙(イギリス経験論・啓蒙主義)松永澄夫 編
- 第7巻 理性の劇場(ドイツ観念論)加藤尚武 編
- 第8巻 社会の哲学(社会進化論・プラグマティズム)伊藤邦武 編
- 第9巻 反哲学と世紀末(マルクス・ニーチェ・フロイト)須藤訓任 編
- 第10巻 危機の時代の哲学(現象学・ハイデガー)野家啓一 編
- 第11巻 論理・数学・言語(科学哲学)飯田隆 編
- 第12巻 実存・構造・他者(ポストモダニズム)鷲田清一 編
- 別巻 哲学と哲学史(鼎談・インタビュー・コラム)
脚注
外部リンク
- 哲学の歴史 (叢書)のページへのリンク