哀歌_(エレジー)とは? わかりやすく解説

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哀歌 (エレジー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/14 07:07 UTC 版)

「哀歌(エレジー)」
平井堅シングル
初出アルバム『FAKIN' POP
B面 Kiss
POP STAR 〜winter lover version〜
リリース
録音 2006年
ジャンル J-POP
時間
レーベル デフスターレコーズ
プロデュース 亀田誠治
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間5位(オリコン
  • 2007年1月度月間9位 (オリコン)
  • 2007年2月度月間10位(オリコン)
  • 2007年度年間68位(オリコン)
  • 平井堅 シングル 年表
    バイマイメロディー
    2006年
    哀歌 (エレジー)
    2007年
    君の好きなとこ
    2007年
    テンプレートを表示

    哀歌(エレジー)』(エレジー)[1]は、2007年1月17日に発売された日本の男性歌手・平井堅の25枚目のシングル。発売元はデフスターレコーズで、規格品番はDFCL-1340。

    概要

    前作「バイマイメロディー」以来約半年ぶりのリリースで、発売日の2007年1月17日は平井の35歳の誕生日[2]

    表題曲は、「瞳をとじて」以来の映画主題歌。また、本作と次作「君の好きなとこ」は形の異なる純愛を題材とした「純愛2部作」となっている[3]

    PVでは曲と映画のイメージにあわせ、上半身裸の姿を披露している。

    収録曲・解説

    1. 哀歌(エレジー) (5:22)
      (作詞・作曲:平井堅、編曲:亀田誠治
      東宝映画・日テレ・読売テレビ制作作品『愛の流刑地』主題歌。原作と映画台本を元に書き下ろされた楽曲で、ヒロイン・冬香の描写にインスパイアを受けた結果、初めて女性目線の楽曲になっている[3]。タイトルは100以上もの案の中から、「エレジー」という言葉の雰囲気と実際の意味が曲に合っているということでつけられた。
    2. Kiss (4:51)
      (作詞・作曲:平井堅、編曲:石成正人)
    3. POP STAR 〜winter lover version〜 (4:51)
      (作詞・作曲:平井堅、編曲:亀田誠治)
      フジテレビ系ドラマ『危険なアネキ』主題歌「POP STAR」の別バージョンで、劇中挿入歌として使われたミディアム・スローバージョン。携帯の着うた(R)で配信販売されていた[4]が、アルバムには未収録。
    4. 哀歌(エレジー) 〜less vocal〜 (5:21)
      (作曲:平井堅、編曲:亀田誠治)

    カバー

    哀歌(エレジー)
    • 坂本冬美 - アルバム「Love Emotion」(2021年10月27日)収録[5]

    関連作品

    哀歌(エレジー)

    kiss

    脚注

    1. ^ 作品コード 137-1739-1 哀歌(エレジー)”. 作品データベース検索サービス. 日本音楽著作権協会. 2020年2月9日閲覧。
    2. ^ “平井堅がニュー・シングル“哀歌(エレジー)”リリース”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2006年12月22日). https://tower.jp/article/news/2006/12/22/100008842 2020年2月9日閲覧。 
    3. ^ a b “平井堅、純愛2部作「哀歌(エレジー)」”. Livedoor ニュース (LINE). (2007年1月17日). https://news.livedoor.com/article/detail/2982537/ 2020年2月9日閲覧。 
    4. ^ 平井堅、CD未収録曲を着うた(R)のみで配信!”. JAPAN MUSIC NETWORK BARKS (2005年12月15日). 2021年5月12日閲覧。
    5. ^ 坂本冬美「何がきても怖くない」その言葉の真意とは”. Music Voice (2021年10月26日). 2021年10月27日閲覧。

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