告白/僕らのあしあと
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ナビゲーションに移動 検索に移動「告白/僕らのあしあと」 | ||||
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supercell の シングル | ||||
初出アルバム『ZIGAEXPERIENTIA』 | ||||
B面 | カレ | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル | J-POP(アニメソング) | |||
時間 | ||||
レーベル | Sony Records | |||
作詞・作曲 | ryo | |||
チャート最高順位 | ||||
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supercell シングル 年表 | ||||
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「告白/僕らのあしあと」(こくはく/ぼくらのあしあと)は、supercellの5枚目のシングル。2012年3月7日にSony Recordsから発売された。
概要
前作『My Dearest』から約4か月でのリリースとなる2012年1作目のシングル。「告白」は、テレビアニメ『ギルティクラウン』の後期エンディングテーマ、「僕らのあしあと」は、テレビアニメ『ブラック★ロックシューター』のエンディングテーマに起用された。販売形態はギルティクラウン盤(A)、ブラック★ロックシューター盤(B)の2種類のバージョンに初回限定盤と通常盤を含めた4仕様からなる。ディスクジャケットは、ギルティクラウン盤がredjuice、ブラック★ロックシューター盤がhukeがそれぞれ手掛けている。
初回限定盤A、B同梱のDVDには、「告白」および「僕らのあしあと」のPVの他、「ギルティクラウン」トレーラー130sec、「ギルティクラウン」オープニングノンクレジットムービーが収録されている。
展覧会に展示された『僕らのあしあと』という絵を描くことがテーマのため、キャラクターを入れないか、入れても極力弱めて表現されている。そのため、hukeはキャラなしが未経験だったので苦労したことを明かしている。なお、描く際は事前に聴いた曲を頭にイメージしながら行われた[1]。
収録曲
(全作詞・作曲・編曲:ryo)
ギルティクラウン盤
(時間:29分14秒、規格品番:SRCL-7881〜2〈初回生産限定盤〉・SRCL-7885〈通常盤〉)
- 告白 [5:26]
- 僕らのあしあと [7:06]
- テレビアニメ『ブラック★ロックシューター』エンディングテーマ
- hukeは『ブラック★ロックシューター』に関するアニメやゲームを作るなど多方面で活躍していたが、ryoは『ブラック★ロックシューター』に関してはアニメ化が発表されるまで初音ミクによるブラック★ロックシューター以降殆ど関わっておらず実質的には「hukeのサクセスストーリー」となっている。そのためryoとhukeの2人の辿った道のり(足跡)を残す意味で「僕らのあしあと」というタイトルが付けられた[2]。
- 内容は裏世界のブラック★ロックシューターと、現実世界の自分との繋がりがテーマになっており、自分を振り返ったという意味では関連性があるものになっている[2]
- また、supercellのシングル曲としては初の7分越えとなった大作である。アウトロが長く、それは約1分半に及ぶ。
- カレ [4:06]
- 告白(TV Edit) [1:33]
- 告白(Instrumental)
- カレ(Instrumental)
- 告白(TV Edit)(Instrumental)
- DVD(初回限定盤のみ)
- 告白 Music Clip
- 「ギルティクラウン」トレーラー130sec. (Ver.2)
- 「ギルティクラウン」Endingノンクレジットムービー
ブラック★ロックシューター盤
(時間:30分54秒、規格品番:SRCL-7883〜4〈初回生産限定盤〉・SRCL-7886〈通常盤〉)
- 僕らのあしあと
- 告白
- カレ
- 僕らのあしあと(TV Edit) [1:33]
- 僕らのあしあと(Instrumental)
- カレ(Instrumental)
- 僕らのあしあと(TV Edit)(Instrumental)
- DVD(初回限定盤のみ)
- 僕らのあしあと Music Clip
- 「ブラック★ロックシューター」SPOT Type A
- 「ブラック★ロックシューター」SPOT Type B
- 「ブラック★ロックシューター」トレーラー
- 「ブラック★ロックシューター」Ending Special Editムービー
脚注
- ^ a b c supercell. 常に進化を続けるサウンド コンポーザー ryoインタビュー(2/4). (インタビュー). ナタリー. 2012年3月16日21:34閲覧。
- ^ a b supercell. 常に進化を続けるサウンド コンポーザー ryoインタビュー(3/4). (インタビュー). ナタリー. 2012年3月16日21:34閲覧。
外部リンク
「告白 (supercellの曲)」の例文・使い方・用例・文例
- 信仰告白
- 隠さずに告白する
- 告白しなければならないことがあります
- キリスト教の信仰告白
- 彼は2010年の夏にスピードボールを注射したことを告白した。
- 夫人は涙でいっぱいの目で司祭に告白した。
- 彼女は幼児殺しの犯人で、自分の子供のうち3人を殺したと告白した。
- あなたは告白するか沈黙を守るか、どちらか選んでよい。
- 私には愛の告白に思えた。
- ジョンは、足を組んで彼女の告白を聞いていた。
- あなたは自分から彼女に愛の告白をしたいですか?
- 私はフラれたら恥ずかしいので告白できなかった。
- あなたは彼に告白されたのですか。
- 彼は彼女に告白することに気後れしていた。
- 彼にそれを告白した。
- ずっとこの告白をするべきか悩んでいた。
- 正直に告白します。
- あなたは何回目のデートで告白しますか?
- 私はそれを愛の告白と判断していいですか?
- 私は彼女に愛を告白する。
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