名詞法とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 名詞法の意味・解説 

めいし‐ほう〔‐ハフ〕【名詞法】

読み方:めいしほう

動詞・形容詞の活用形を名詞として使う用法。「読み書き」「遠く(を見る)」のように連用形用いることが多いが、「すま(争)う」の「すもう(相撲)」、「から(辛)し」の「からし(芥子)」のように終止形用いることもある。


名詞法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 09:44 UTC 版)

名詞」の記事における「名詞法」の解説

動詞形容詞活用連用形変換させたり、接尾辞をつけて、名詞として扱う用法。 例: 「行う」 → 「行い」、「広い」 → 「広さ」など。

※この「名詞法」の解説は、「名詞」の解説の一部です。
「名詞法」を含む「名詞」の記事については、「名詞」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「名詞法」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「名詞法」の関連用語

名詞法のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



名詞法のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの名詞 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS