名詞と形容詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/02 17:16 UTC 版)
「イディオム・ネウトラル」の記事における「名詞と形容詞」の解説
エスペラント及びイド語と異なり、名詞はあらゆる文字で終わることができる。格による語形変化はない。複数形は語尾にiを加えて作られる。 形容詞もあらゆる文字で終わることができる。それらは通常修飾する名詞の後に現れ、kaset grand(大きい箱)、kaseti grand(大きい箱ら)のように、それらの名詞と数を一致させない。 形容詞と副詞の比較級は、plu ... kam (more ... than)、tale ... kuale (as ... as)、leplu (most, -est)をともなう。
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名詞と形容詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/03 13:36 UTC 版)
名詞は、語末が"a"の時は女性形(-istaはどちらでもよし)。それ以外はすべて男性。古典式では複数形に"s"をつけるが、ミストラル方式ではそれをしない。複数形は、冠詞を使ってあらわす。形容詞は名詞と同じで、複数形は女性形の時のみ'i'となる。形容詞は後置修飾も、前置修飾も可能である。
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