吉開学17歳 (無職)とは? わかりやすく解説

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吉開学17歳 (無職)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/26 10:08 UTC 版)

吉開学17歳(無職)
シドシングル
B面 循環
リリース
規格 MD
録音 2003年
日本
ジャンル インディーズ
レーベル インディーズ
作詞・作曲 マオ(作詞)
御恵明希(作曲)
シド シングル 年表
- 吉開学17歳(無職)
(2003年)
会場盤
(2004年)
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吉開学17歳(無職)」(よしがいまなぶじゅうななさいかっこむしょく)は、シドの1作目のMDである。

概要

  • 1stプレス、2ndプレス共に完売し、現在入手は困難。
  • 1stプレスは、2003年8月20日に100枚限定で販売された。当時のメンバーはマオと明希の2人だけで、しんぢゆうやはサポートだった。(2004年1月14日に正式メンバーとして加入した。)
  • 2ndプレスは、2003年11月に2000枚限定で発売された。1stプレスとは異なる部分がある。

収録内容

1stプレス
全作曲: 御恵明希
# タイトル 作詞 作曲・編曲
1. 「吉開学17歳(無職)」 マオ 御恵明希
2. 「循環」 御恵明希 御恵明希
2ndプレス
全作詞: マオ、全作曲: 御恵明希。
# タイトル 作詞 作曲・編曲
1. 「吉開学17歳(無職)」 マオ 御恵明希
2. 「青」 マオ 御恵明希

楽曲解説

1stプレス

  1. 吉開学17歳(無職)
    LIVEでは約1.5倍速で演奏される。
    「ライブハウスツアー「いちばん好きな場所2010」スペシャル公演-ペア限定リクエストカウントダウンLIVE-」では1位になった。メジャーデビュー後はライヴでの演奏回数は減ってはいるが、ファンクラブ限定ライブや男性限定ライヴでは何度か行っている。歌詞の途中に「脳タリン 死ね」と出てくるが、これは音源ではどちらもマオが、ライブでは「脳タリン」をマオ、「死ね」を明希が言っている。
  2. 循環
    シドの曲の中で、唯一マオ以外のメンバーが作詞した曲である[1]。LIVEの定番曲の一つでもあり、よくメンバーコールのあとに演奏することが多く、約1.2倍速で演奏される。また『循環ってます(まわってます)』のところで観客がその場で回転するなどの振り付けが存在する。

2ndプレス

  1. 吉開学17歳(無職)
    1stプレスとは冒頭の部分の台詞が若干異なる。また、間奏の際に台詞が入る。この間奏の台詞は何を言っているのか解らず、歌詞カードにも書かれていなく、更にLIVEでもその台詞を言うことはないので、内容は不明である。
  2. 後にリリースされたシングルの会場盤通販盤流通盤、アルバム『憐哀 -レンアイ-』にも収録されているが、これらとは異なりギターのイントロから始まり、Aメロもマオのアカペラでは無い。

脚注

  1. ^ RELEASE” (日本語). SID. 2020年2月23日閲覧。



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