センチメンタルマキアートとは? わかりやすく解説

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センチメンタルマキアート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/19 15:50 UTC 版)

『センチメンタルマキアート』
シドスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル デンジャークルー・レコード
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 週間8位(オリコン
  • 登場回数8回(オリコン)
  • シド アルバム 年表
    play
    (2006年)
    センチメンタルマキアート
    (2008年)
    Side B complete collection〜e.B〜
    (2008年)
    『センチメンタルマキアート』収録のシングル
    1. smile
      リリース: 2007年4月4日
    2. 夏恋
      リリース: 2007年7月11日
    3. 蜜指〜ミツユビ〜
      リリース: 2007年9月26日
    4. 涙の温度
      リリース: 2007年12月6日
    テンプレートを表示

    センチメンタルマキアート』は、日本ヴィジュアル系ロックバンドシドの4枚目のアルバム。2008年2月20日デンジャークルー・レコードより発売された。

    概要

    1年3カ月ぶりのアルバム。初動だけで前作の累計売り上げと同水準を売り上げた。

    初回限定盤にはA,B共にTV放送(未公開含む)を収録したダイジェストビデオが付いている。

    両タイプ共に、コレクションカードがそれぞれ2枚ずつ封入されている。全12種類(+α[1])で、12種類全ての裏面を合わせるとメンバーの集合写真になる仕組みになっている。また、初回盤A,B及び通常盤で封入されるカードの種類が異なっている。[2]

    収録曲

    証言
    このアルバム全体を通して「あまり音を重ねたくない」と語っていたしんぢが、「ギタオケ(ギターオーケストラ)っぽくしたい」という明希の要望で、ギターサウンドを6本(ダブル含む)ほど演奏している。
    夏恋
    6thシングル。
    右手のスプーンと初恋とナイフ
    インディーズ時代の楽曲の中で、最も再生時間の短い曲。
    曲形式としてはいくつかのサビに分かれていて間にもインター~ギターソロが入るが、1番サビの「先生僕には」からラスサビの「それがひどく」まではすべて1行の歌詞で、他の曲なら単語間に入っている句読点やスペースも一切入っていない。
    蜜指〜ミツユビ〜
    7thシングル。
    smile
    5thシングル。
    Dear Tokyo
    サビの一部の主メロをマオを除いたメンバー全員で歌っている。また、ライヴではファンも一緒に歌うのが通例となっている。
    涙の温度
    8thシングル。本アルバムを引っさげてのツアーでは、ダブルアンコールで微熱が入る時以外は全てライヴの最後に演奏された。メジャーデビュー後のライブでも最後に演奏されることがある。

    収録内容

    CD
    全作詞: マオ
    # タイトル 作詞 作曲 時間
    1. 証言 マオ 御恵明希
    2. 夏恋 マオ しんぢ
    3. 右手のスプーンと初恋とナイフ マオ しんぢ
    4. 蜜指〜ミツユビ〜 マオ しんぢ
    5. 誘感コレクション マオ 御恵明希
    6. and boyfriend マオ ゆうや
    7. orion マオ 御恵明希
    8. マスカラ マオ しんぢ
    9. smile マオ しんぢ
    10. Dear Tokyo マオ 御恵明希
    11. 涙の温度 マオ 御恵明希
    合計時間:

    補足

    1. ^ 12種類と同じもので、メッセージとサインがプリントされた"レアカード"
    2. ^ この特典は「涙の温度」と同様の仕組みである



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