吉備上道兄君とは? わかりやすく解説

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吉備上道兄君

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 08:56 UTC 版)

吉備上道 兄君(きびのかみつみち の えきみ、生年不明 - 雄略天皇23年(479年))は、日本古代の5世紀後半の吉備上道の豪族。父は吉備上道田狭(きびのかみつみち の たさ)。母親は吉備稚媛弟君の同父兄で、磐城皇子(いわきのみこ)、星川稚宮皇子(ほしかわのわかみやのみこ)の異父兄。


  1. ^ 『日本書紀』雄略天皇7年是歳条
  2. ^ 『日本書紀』雄略天皇22年1月1日条
  3. ^ 『日本書紀』雄略天皇23年8月7日条
  4. ^ 『日本書紀』清寧天皇即位前紀条
  5. ^ 『日本書紀』清寧天皇即位前紀条
  6. ^ 「雄略朝における王権と東アジア」(『東アジア世界における日本古代史講座』(四)、学生社、1980年。『井上光貞著作集』第五巻)


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