各種キック川崎モード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 19:12 UTC 版)
技名ではないものの、マグナムを語る上で欠かせないものとなる。由来は、2002年3月15日の川崎大会で以前よりマグナムと因縁のあったSUWAとの英連邦ジュニアヘビー級選手権試合でのときにマグナムの入場時に登場したダンサーをSUWAが襲撃(試合会場は2階建となっており、ダンサーが1階、マグナムが2階と分かれてダンスを行った。)したことにブチ切れて観客が引くほどSUWAをひたすら殴る、蹴る、パイプ椅子で叩くといったファイトでボコボコにした(試合結果はSUWAがFFFで勝利)。以来、マグナムの本気モードを語る際に「川崎モード」という言葉が使われている。一見強そうだが、なぜか勝率は悪かった。
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