各ラウンドの問題形式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 01:40 UTC 版)
「ザ・チーター」の記事における「各ラウンドの問題形式」の解説
第1・3ラウンドは、ランキングの1位から10位を当てるランキング問題。くじ引きでトップバッターを決めた後、時計回りに1人1回ずつ解答していく。高い順位の項目を当てる程高額の賞金を獲得できる問題によっては(上位が圧倒的に分かりやすいため)逆に低順位のもの程高額である問題や、既にいくつか項目が開いている問題、ヒントとして選択肢も予め全員に上位10項目が知らされている問題もある。 第2ラウンドは筆答問題が出題される。 プライスクイズ ゴールデン移行後に登場したクイズ。いろいろな物の値段を当てる。1〜3問出題され、1問ごとに一番近かった人に20万円(1問のみの場合は50万円)、ぴったりその値段を当てると100万円もらえる(同値で2人以上いたら山分け)。 間違い探し 左右のアニメーションに隠されている5つの違う部分の中から、最も難しいと思う間違いを1つ選んで筆答で答える。正解であれば、見つけた間違いの難易度(レベル1からレベル5まである)に応じて賞金を獲得。深夜版ではレベル1から順に1万円、3万円、5万円、10万円、20万円。ゴールデンでは1万円、5万円、10万円、20万円、50万円。 第4ラウンドは、筆答問題を3問出題(一般常識の問題、3項目を正しい順番に並べ替える問題等)。正解数のトップが20万円を獲得(ゴールデンでは50万円で、同点で2人以上いたら山分け)。 第5ラウンドは、ランキングの1 - 5位を当てるランキング問題。各自1回ずつ(回によっては2回ずつ)解答。高い順位の項目を当てる程高額の賞金を獲得できる 獲得賞金は以下の通りになっているが、ランキング上位にあっても賞金額が少ないこともある。第1戦は320万円の深夜番組として破格の放出額になった関係から第2戦以降は賞金額が変わっている。 チーム戦の場合は第4ラウンドまでで、第1・4ラウンドはランキング問題(第1ラウンドはランキングの1 - 10位、第4ラウンドはランキングの1 - 5位を当てる問題になっている)、第2ラウンドはプライスクイズ、第3ラウンドは常識問題となっている。
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