各スクリーンの特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 07:55 UTC 版)
「上野セントラル」の記事における「各スクリーンの特徴」の解説
セントラル1(2階)定員619人(2階席あり)。開業当初は「上野松竹映画劇場」だった松竹封切館。末期は『ハリー・ポッターと賢者の石』『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなど洋画の大作・話題作の上映が目立った。 セントラル2(地下1階)定員105人。開業当初は「上野映画劇場」。近隣の上野日活館の閉鎖以降は日活封切館となり、日活ロマンポルノを中心に上映。改称後はやや特徴のある洋画・邦画を上映していた。 セントラル3(地下1階)定員105人。開業当初は「上野名画座」だった映画館。東活(事実上の松竹系)系のピンク映画を中心に上映していたが、末期にはセントラル2同様やや特徴のある洋画・邦画を上映した。 セントラル4(2階)定員63人。当初は邦・洋問わずピンク映画をメインに上映していたが、平成に入ってからはムーブオーバー作品の上映が目立ち、末期はセントラル2・3同様洋画と邦画のロードショー上映館となっていた。
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