可児市立広見小学校とは? わかりやすく解説

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可児市立広見小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/01 23:16 UTC 版)

可児市立広見小学校
北緯35度25分28秒 東経137度04分01秒 / 北緯35.42446度 東経137.06699度 / 35.42446; 137.06699座標: 北緯35度25分28秒 東経137度04分01秒 / 北緯35.42446度 東経137.06699度 / 35.42446; 137.06699
国公私立の別 公立学校
設置者 可児市
設立年月日 1873年
共学・別学 男女共学
学校コード B121221400071
所在地 509-0214
岐阜県可児市広見71-1
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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可児市立広見小学校(かにしりつ ひろみしょうがっこう)は岐阜県可児市にある公立小学校

通学区域

  • 通学区域は広見、広見1-7丁目、瀬田、柿田、渕之上、平貝戸、石森、石井、中恵土、広眺ケ丘である。公立中学校の進学先は可児市立中部中学校である[1]

沿革

  • 1873年(明治6年) - 村木村に興文義校、瀬田村に栄行義校、石森村に有道学校が開校する。
  • 1874年(明治7年) -
    • 栄行学校(栄行義校を改称)と有道学校が合併し、准南学校となる。
    • 村木村、乗里村、下田尻村、伊川村、山岸村、田尻村、小作村が合併し、伊香村になる。
  • 1882年(明治15年) -
    • 准南学校が瀬田小学校に改称する。
    • 興文義校と伊川学校[2]が合併し、伊香小学校となる。
  • 1886年(明治19年) - 瀬田小学校が瀬田尋常小学校、伊香小学校が伊香尋常小学校に、それぞれ改称する。
  • 1889年(明治22年)7月1日 - 伊香村、瀬田村、石森村、石井村、柿田村、渕之上村、平貝戸村が合併し、広見村が発足。
  • 1892年(明治25年) - 伊香尋常小学校が伊香尋常高等小学校に改称する。
  • 1900年(明治33年) -
    • 伊香尋常高等小学校が伊香尋常小学校に改称する。
    • 広見村、今渡町姫治村平牧村で、組合立中華高等小学校を開校。
  • 1919年(大正8年) - 伊香尋常小学校、瀬田尋常小学校、中華高等小学校が合併し、広見尋常高等小学校となる。
  • 1922年(大正11年) - 統一校舎が広見村石井235[3]に完成する。
  • 1924年(大正13年)1月1日 - 町制施行し、広見町になる。
  • 1941年(昭和16年) - 広見国民学校に改称する。
  • 1947年(昭和22年) - 広見町立広見小学校に改称する。
  • 1955年(昭和30年)
  • 1973年(昭和48年) - 現在地に移転する。
  • 1982年(昭和57年)4月1日 - 市制施行して可児市となる。同時に可児市立広見小学校に改称する。
  • 1989年(平成元年) - 校舎を新築、増築。
  • 2019年(平成31年)広見小学校開校145週年を迎える。

その他

  • 1922年から1973年までの広見小学校の最寄り駅が、名鉄広見線学校前駅である。広見小学校が現在地に移転後も駅名は変更されずに、2005年(平成17年)1月29日廃止となった。

脚注

  1. ^ 可児市立小学校・中学校の一覧と通学区域について
  2. ^ 正式名称は不明。現在の可児市広見の常光寺にあった学校。
  3. ^ 現・可児市広見市民運動場。
  4. ^ 現・可児市中恵土。

関連項目

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