古田織部とは? わかりやすく解説

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古田織部

読み方ふるた おりべ

安土桃山江戸前期武将茶人織部流茶道の祖。名は重然通称は左介、号は印斎、法名は金甫宗室茶道好み千利休学び、その高弟七哲の一人挙げられる利休亡きあと茶の湯名人として一家成し武家茶道確立する徳川秀忠本阿弥光悦小堀遠州らの師である。また織部焼織部灯籠などにその名をとどめている。慶長20年(1615)歿、72才。




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