叢雲

デジタル大辞泉

そう‐うん【^×叢雲】

読み方：そううん

むらがり立った雲。むらくも。

むら‐くも【群雲／^×叢雲／村雲】

読み方：むらくも

高積雲や層積雲のこと。むらがり立つ雲。一群(む)れの雲。「月に—花に風」

隠語大辞典

叢雲

読み方：むらくも

1. 盗賊住家ニ忍入ランガタメ、窓口ヲ破壊スルヲ云フ。〔第三類　犯罪行為〕
2. 窃盗に忍入るため窓口を破壊することを云ふ。
3. 窃盗に入るため窓口を破壊することをいう。

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ウィキペディア

叢雲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/09/11 09:30 UTC 版)

叢雲（むらくも）

• 雲の名前
  • 群がり集まった雲のこと。
  • 高積雲の通称。
• 大日本帝国海軍の駆逐艦
  1. 東雲型駆逐艦「叢雲」 - 1899年進水、1921年除籍。
  2. 吹雪型駆逐艦「叢雲」 - 1928年命名、1942年戦没。

関連項目

• 天叢雲剣（あめのむらくものつるぎ、あまのむらくものつるぎ） - 三種の神器の一つ
• むらくも

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叢雲（むらくも）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/09/23 17:47 UTC 版)

「月に叢雲 花に風」の記事における「叢雲（むらくも）」の解説

妖怪・雨男。実体は一本角の龍。雲・雨・雷を意のままに操る。南海龍王の第2子。1000年ほど前、西の大陸でガルーダに襲撃され、龍としての妖力の大半を奪われて宝珠に封じられ、父王は死滅、王国は崩壊し、兄・瑞慶に身代わりにされたという暗い過去を持つ。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

叢雲

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 12:31 UTC 版)

名詞

叢 雲 (そううん、むらくも)

1. 群がっている雲。
   • 嗚呼コーカサス峯高く/ 千重の叢雲むらだちて / 下界のひゞきやむところ / 天上の火を奪ひ來し / 彼のたぐひか青ぐもの / 大空翔くる鷲一羽　/あらしははげし道遠し。（土井晩翠、『天地有情』、1899年）
   • 月に叢雲花に風

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「叢雲」の例文・使い方・用例・文例

• （月に叢雲）＊花には嵐
• 月に叢雲花に嵐（に相当するのは）
• 月に叢雲（に相当するは）
• 三種の神器の一つである天叢雲剣