反行形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 05:26 UTC 版)
音列を上下を鏡に映したようにして使用することもできる。これを「反行形」という。反行形は、どの音を反転軸にするかによって、作られる音列の音の高さが変わるが、一般には次の例のように、最初の音列の第1音を軸にして反行する。これも移高により、12通りが生じる。
※この「反行形」の解説は、「十二音技法」の解説の一部です。
「反行形」を含む「十二音技法」の記事については、「十二音技法」の概要を参照ください。
- 反行形のページへのリンク