原田祖岳とは? わかりやすく解説

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原田祖岳

読み方はらだ そがく

曹洞宗の僧。福井県生。号は大曹洞臨済両宗の諸師に参禅明治44年駒沢大学教授となる。福井発心寺京都智源寺住職となり、修行僧指導した忽滑谷快天との正信論争は有名。著に『参禅階梯』等。昭和36年1961)寂、90才。

原田祖岳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/01 14:47 UTC 版)

原田 祖岳(はらだ そがく、1871年11月25日明治4年10月13日) - 1961年昭和36年)12月12日)は日本曹洞宗僧侶で、臨済宗の禅も兼修したことで知られる。号は大雲。駒澤大学教授


  1. ^ "Dharma Heirs and Teachers of the Harada-Yasutani school" (Edited by Dr T. Matthew Ciolek) at http://www.ciolek.com/WWWVLPages/ZenPages/HaradaYasutani.html


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