南雲 将次(なぐも しょうじ) / 東京シティゲリラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 16:48 UTC 版)
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「Case8:狼たちの残照」の犯人グループ「東京シティゲリラ」のリーダー。飯島タカシの祖父。孫想いの好々爺で、年相応に安穏とした暮らしをしている。全共闘世代で、実はT大の首席合格者として過激派グループの1つを率いていたカリスマ的なリーダーだった。当時、大規模なテロ計画を企てたが失敗し、海外で数年ほとぼりを冷ました後は目立たないように生活をしていた。老人ながら最新のハイテク技術にも精通する。かつての戦友の海谷が、宇田川署の田浦署長らに連続婦女暴行犯の濡れ衣を着せられ自殺したこと(さらに家族は孫含めて一家心中した)に憤怒し、かつての仲間らと「東京シティゲリラ」を名乗って復讐を企て、海谷逮捕に関わった悪徳刑事に対する一連の爆破テロ事件を引き起こす。
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