南小谷村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/08/28 13:18 UTC 版)
| みなみおたりむら 南小谷村 |
|
|---|---|
| 廃止日 | 1958年4月1日 |
| 廃止理由 | 新設合併 南小谷村、中土村、北小谷村 → 小谷村 |
| 現在の自治体 | 小谷村 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 |
| 地方 | 中部地方（甲信越地方） |
| 都道府県 | 長野県 |
| 郡 | 北安曇郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 面積 | 103.36 km2. |
| 総人口 | 4,038人 （国勢調査、1955年） |
| 隣接自治体 | 長野県北安曇郡中土村、北小谷村、北城村、上水内郡鬼無里村 新潟県糸魚川市 |
| 南小谷村役場 | |
| 所在地 | 長野県北安曇郡南小谷村千国字雨中[1] |
| 座標 | 北緯36度46分45秒 東経137度54分30秒 / 北緯36.77919度 東経137.90831度座標: 北緯36度46分45秒 東経137度54分30秒 / 北緯36.77919度 東経137.90831度 |
| ウィキプロジェクト | |
南小谷村（みなみおたりむら）は長野県北安曇郡にあった村。現在の小谷村大字千国甲・千国乙・中小谷丙にあたる。
地理
歴史
- 1875年（明治8年）3月1日
- 1876年（明治9年）8月21日 - 千国村・中小谷村が長野県の所属となる。
- 1879年（明治12年）1月4日 - 郡区町村編制法の施行により、千国村・中小谷村が北安曇郡の所属となる。
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、千国村・中小谷村の区域をもって南小谷村が発足。当時の人口は3,145人、戸数は608戸[1]。
- 1958年（昭和33年）4月1日 - 中土村・北小谷村と合併して小谷村が発足。同日南小谷村廃止。
交通
鉄道路線
現在は旧村域に千国駅が所在するが、当時は未開業。
道路
参考文献
- 角川日本地名大辞典 20 長野県
脚注
関連項目
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