卒業設計日本一決定戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/15 16:10 UTC 版)
「せんだいデザインリーグ」の記事における「卒業設計日本一決定戦」の解説
第1回せんだいデザインリーグで行われた「仙台建築アワード2002」をもとに、2003年(平成15年)3月の第2回せんだいデザインリーグより開催されている。出展された作品の中から賞を選出し、上から日本一(賞金10万円)、日本二(賞金5万円)、日本三(賞金3万円)(各1名ずつ)と特別賞(2〜3名)が授与される。 審査では参加作品から予選で100作品程度にしぼり、セミファイナルで10作品程度を選出し、ファイナルで受賞者を決定する。予選の翌日午前がセミファイナル、午後がファイナルという過密な日程が組まれている。 毎年5-6人の著名な建築家が審査員として招待され、各賞の選出にあたる。審査過程はすべて公開されており、審査を観戦するために建築を学ぶ学生をはじめとして約4000人が会場に詰めかける。
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