卒業後の進学先・就職先
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 01:01 UTC 版)
「アジア経済研究所開発スクール」の記事における「卒業後の進学先・就職先」の解説
IDEASのデータの信頼できる点として、研修生の全進学先・就職先について、具体的に大学名・機関名を人数込みで公表している点があげられる。同様のプログラムである、FASID/GRIPS国際開発大学院共同プログラム修士課程国際開発プログラム等は、就職先の機関名や人数まで具体的には公表していない。 海外の大学院のトップ10の進学先としては、創設以来(1期から16期)の集計で上位から以下のようになっている。 ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE): 23名、ロンドン大学SOAS: 21名、コーネル大学:16名、デューク大学:13名、ケンブリッジ大学:10名、 マンチェスター大学:9名、スタンフォード大学:8名、サセックス大学:7名、ハーバード大学:6名、イーストアングリア大学:4名 研修修了後のトップ5の就職先としては、創設以来(1期から16期)の集計で上位から以下のようになっている。 JICA: 23名、JBIC: 10名、アジア経済研究所:7名、IDCJ: 6名、世界銀行:4名、アジア開発銀行及びユニセフ:3名
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