十字架を担うキリスト (エル・グレコ、カタルーニャ美術館)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 十字架を担うキリスト (エル・グレコ、カタルーニャ美術館)の意味・解説 

十字架を担うキリスト (エル・グレコ、カタルーニャ美術館)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/16 20:17 UTC 版)

十字架を担うキリスト』(じゅうじかをになうキリスト、西: Cristo abrazado a la cruz: Christ Carrying the Cross)は、ギリシアクレタ島出身のマニエリスム期のスペインの巨匠エル・グレコが制作したキャンバス上の油彩画である。画家の「十字架を担うキリスト」を主題とする作品は真作だけでも11-19点にのぼり、この主題がいかに顧客に好まれたかがわかる[1][2]。本作は1590-1595年ごろに制作されたもので[3]、 1577-1587年ごろに制作されたメトロポリタン美術館の『十字架を担うキリスト[4]の構図を繰り返している。作品は19世紀スペインの風景画家アウレリアーノ・デ・ベルエーテに購入されたが、後にカタルーニャ人の収集家サンティアーゴ・エスポーナ (Santiago Espona) に所有され、1958年にエスポーナからバルセロナカタルーニャ美術館に遺贈された[3]


  1. ^ a b c d 藤田慎一郎・神吉敬三 1982年、83頁。
  2. ^ a b c d e f エル・グレコ展、1986年、190-191頁。
  3. ^ a b c Christ Carrying the Cross”. カタルーニャ美術館公式サイト (英語). 2023年12月22日閲覧。
  4. ^ Christ Carrying the Cross”. メトロポリタン美術館公式サイト (英語). 2023年12月22日閲覧。


「十字架を担うキリスト (エル・グレコ、カタルーニャ美術館)」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  十字架を担うキリスト (エル・グレコ、カタルーニャ美術館)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

十字架を担うキリスト (エル・グレコ、カタルーニャ美術館)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



十字架を担うキリスト (エル・グレコ、カタルーニャ美術館)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの十字架を担うキリスト (エル・グレコ、カタルーニャ美術館) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS