十型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:06 UTC 版)
九二式電池魚雷を中央部で切断し、操縦室を挿入した簡易型回天。航続距離、速力とも低く航行中の艦船を襲撃することは不可能だったが、酸素魚雷転用の一型では不可能な機関停止による待機や、逆転による後進が可能で運用の柔軟性が増すと期待されていた。
※この「十型」の解説は、「回天」の解説の一部です。
「十型」を含む「回天」の記事については、「回天」の概要を参照ください。
十型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:06 UTC 版)
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)に試作型の実艇が展示されている。同館の解説によれば「湯豆腐嵯峨野」から寄贈されたという。
※この「十型」の解説は、「回天」の解説の一部です。
「十型」を含む「回天」の記事については、「回天」の概要を参照ください。
- >> 「十型」を含む用語の索引
- 十型のページへのリンク