北海商船
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/19 15:28 UTC 版)
北海商船株式会社（ほっかいしょうせん）は、かつて存在した日本の海運会社。小樽港から利尻島・礼文島への小樽利礼航路を運航していた。
- ^ a b 北海道年鑑 昭和60年版（北海道新聞社）766頁
- ^ a b 北海商船株式會社 - 海運業者要覧昭和28・29年版（日本海運集会所）
- ^ a b 北海道旅客船協会「北海道旅客船協会65年のあゆみ」 - 北海道インバウンドインフォ（北海道開発協会開発調査総合研究所）
- ^ a b c 東日本フェリー系列会社概要 - 社史創業より二十年（東日本フェリー 1986年）214頁
- ^ 廃止まであと1ヵ月小樽-利礼航路ルポ - 北海道新聞1993年11月23日朝刊24面
- ^ a b 会社紹介 北海商船株式会社 - 旅客船1957年1月号（日本旅客船協会）
- ^ 日本鋼船船名表 昭和42年版（運輸省海運局外航課 1968年）113頁
- ^ 旅客定期・不定期自動車航送貨物定期航路事業現況表 昭和44年8月1日現在（運輸省海運局定期船課）16頁
- ^ 名簿編No.2会社要覧 北海商船 - 北海道年鑑1970年版（北海道新聞社 1969年）631頁
- ^ 世界の艦船（1977年4月号,p147）
- ^ 世界の艦船（1977年10月号,p152）
- ^ a b c 小樽市史第7巻行政編上 第一〇章 商工業 第七節 小樽と利尻・礼文 - 小樽市（1993年）
- ^ 資料と雑報 社名変更 - 旅客船140号（日本旅客船協会）
- ^ 北海商船が引っ越し利礼フェリーターミナル赤字解消へ出直し - 北海道新聞1982年10月7日夕刊11面札幌市民版
- ^ 千トン級フェリー就航 来月 新婚さんには個室も 小樽・利礼航路 - 北海道新聞1988年9月29日朝刊25面
- ^ 島の動き 利礼航路利用者過去最高に 北海道新聞10月13日 - しま No.147（日本離島センター 1992年）
- ^ 小樽-利礼航路12月末で廃止へ 北海商船 - 北海道新聞1993年10月28日夕刊
- ^ さよなら利礼航路 小樽から最終船 蛍の光に92年間の思い 乗客10人、寂しく名残の雪（北海道新聞 1993年12月30日朝刊）
- ^ “小樽-利尻、礼文航路、今月で廃止 北海商船フェリー”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1993年12月8日)
- ^ 離島航路 北海商船フェリー（株） - 内航近海海運別冊 海上定期便ガイド'94（内航ジャーナル）
- ^ 『旅客定期航路事業現况表』,日本定期船協会,[1955]. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1694423 (参照 2024-03-26)
- ^ 神戸海運集会所 編『神戸海運集会所日本船舶レヂスター』1930年,神戸海運集会所出版部,昭和5. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1688274 (参照 2024-03-26)
- ^ 船の科学 1956年10月号 P.14 (船舶技術協会)
- ^ 船の科学 1968年11月号 P.31 (船舶技術協会)
- ^ 船の科学 1964年7月号 P.42 (船舶技術協会)
- ^ 船の科学 1964年2月号 P.33 (船舶技術協会)
- ^ a b 世界の艦船第298集 1981年8月号 P.184 (海人社)
[続きの解説]
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