北川 (東京都)とは? わかりやすく解説

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北川 (東京都)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/09 14:45 UTC 版)

北川
東村山市多摩湖町付近
水系 一級水系 荒川
種別 準用河川
延長 3.3[1][2] km
流域面積 2.13[1] km²
水源 多摩湖(東大和市)
河口・合流先 柳瀬川
流路 東京都東大和市東村山市
流域 東京都東大和市・東村山市
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北川(きたかわ)は、東京都の主に東村山市を流れる準用河川[3][4]荒川水系柳瀬川の支流である。

地理

東京都東大和市多摩湖に源を発し、東京都立狭山自然公園内から東方向へ流れ、八国山緑地の麓にある北山公園の南側を沿りながら埼玉県所沢市との境の柳瀬川の二瀬橋付近で柳瀬川に合流する。流域は武蔵野台地上に位置する[1]

支流など

  • 前川
  • 宅部池(やけべいけ、通称:たっちゃん池)

橋梁

下流より記載

  • 勝陣場橋
  • 名称不明
  • 将陣場橋
  • 山下橋
  • 平成橋
  • やよい橋
  • 保生橋(八国山通り)
  • 西武西武園線
  • 善行橋
  • 関場橋
  • 名称不明
  • 大関橋
  • 堺橋
  • 宅部遺跡橋
  • 名称不明
  • 宅部橋
  • (人道橋)
  • 日向橋 - 橋の南詰に赤坂の庚申塔がある。
  • 西武多摩湖線
  • 瀧見橋 - 狭山公園

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 降旗信一. “狭山丘陵における新しい市民環境運動の萌芽〜北川かっぱの会の歩みに学ぶ〜”. 東京農工大学. 2018年8月24日閲覧。
  2. ^ 「土木学会」では流路延長3.6キロメートル、流域面積3.6平方キロメートルと記されている。
  3. ^ 柳瀬川流域について”. 国土交通省 関東地方整備局 荒川下流河川事務所. 2018年8月24日閲覧。
  4. ^ 千葉武生・萱場祐一・尾澤卓思. “中小河川における天然河岸の保全手法に関する研究 (PDF)”. 土木学会. p. 79. 2018年8月26日閲覧。

関連項目



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