北の湖が朝潮に連勝を止められたケース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 05:05 UTC 版)
「朝潮太郎 (4代)」の記事における「北の湖が朝潮に連勝を止められたケース」の解説
北の湖は6度に渡って朝潮に初日からの連勝を止められている。そのうち3度は朝潮からの黒星のみの14勝1敗、3度は優勝同点または優勝次点に終わっており、そのいずれも千秋楽の対千代の富士戦に敗れ、千代の富士に優勝をさらわれる結果となっている。 場所対戦日北の湖の成績備考昭和55年3月 11日目 13勝2敗 優勝 昭和55年5月 9日目 14勝1敗 優勝 昭和56年1月 10日目 14勝1敗 優勝同点 本割では14戦全勝の関脇千代の富士を破ったが、優勝決定戦で敗北。 昭和56年5月 8日目 14勝1敗 優勝 前場所からの連勝が15でストップ 昭和56年7月 14日目 13勝2敗 優勝次点 前場所からの連勝が20でストップ。1敗同士の相星決戦で大関千代の富士に敗北。 昭和57年3月 7日目 11勝4敗 優勝次点 前場所からの連勝が16でストップ。2敗の横綱千代の富士に敗北(勝利すれば決定戦だった)。
※この「北の湖が朝潮に連勝を止められたケース」の解説は、「朝潮太郎 (4代)」の解説の一部です。
「北の湖が朝潮に連勝を止められたケース」を含む「朝潮太郎 (4代)」の記事については、「朝潮太郎 (4代)」の概要を参照ください。
- 北の湖が朝潮に連勝を止められたケースのページへのリンク