劇場版 第4作
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「インディアナ・ジョーンズ」の記事における「劇場版 第4作」の解説
2008年、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が1957年設定で公開され、これが最終作となっている。第3作目から19年が経過しているため、インディアナ・ジョーンズの敵は新たにソ連に設定された。彼の元同僚ハロルド・オックスリーが宇宙人のクリスタル・スカルを発見し、ソ連のエージェントがそれを利用しようとする話である。彼はかつての恋人マリオン・レイヴンウッドとその息子ヘンリー・“マット”・ウィリアムズの助けを借りる。そして途中でマットが彼の息子ヘンリー・ジョーンズ3世であると明かされる。このときはシャイア・ラブーフが主人公を引き継ぐという噂があった。またこの映画で彼が第二次世界大戦中に戦略諜報局(CIAの前身)で働いていたことと、アメリカ陸軍で大佐の階級になっていたこと、ソ連でMI6のジョージ・マクヘイルとミッションを共にしていたことが明かされた。
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