副都心線の東池袋駅設置計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 05:46 UTC 版)
「東池袋駅」の記事における「副都心線の東池袋駅設置計画」の解説
当駅の西側付近を東京メトロ副都心線が通過している。 地下鉄13号線(副都心線)の計画段階である、1985年の運輸政策審議会答申第7号では東池袋駅が位置付けられていた。しかし、2001年の都市計画変更の際には東池袋駅は定められず、2008年の副都心線開業時点では駅は設置されなかった。 豊島区は、副都心線の東池袋地区への駅設置を要望しており、東京地下鉄と確認書を交わしている。それによれば、将来、相当の利用客が見込めるようになった時期に、新駅を設置する工事を行うとしている。また、副都心線の建設段階にて新駅を設置する事前措置を行うものとしている。 副都心線池袋駅 - 雑司が谷駅間の駅間シールドトンネルは大部分で鉄筋コンクリートセグメントを採用しているが、新駅が施工される可能性のある区間では施工性を考慮してダクタイルセグメントを採用している。
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