剛力怪獣 クローンシルバゴン
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「ウルトラマンダイナの登場怪獣」の記事における「剛力怪獣 クローンシルバゴン」の解説
第16話「激闘! 怪獣島」に登場。 オオトモ博士が人間に役立つようにクローン技術で製作したクローン怪獣の1体で、『ウルトラマンティガ』に登場したシルバゴンのクローン。初代は動いているものしか見ることができなかったが、動いていないものでもはっきり見えるよう動体視力が矯正されており、敵を倒すとドラミングをする性質も受け継いでいる。また角と体の溝が青くなり、体が一回り大きくなっている。クローンシルドロンを倒して暴れ出した後、スーパーGUTSのブレイクシューターによる攻撃で退けられる。その後はネオザルスにジャイアントスウィングで研究所の方向へ投げ飛ばされ、ホーミング光線で倒される。 スーツアクター:三村幸司 着ぐるみは既存の物を改修し、体色の赤い部分を青く塗りなおして使用している。 シルバゴンとシルドロンを同時に登場させることについて名前が似通っているという懸念もあったが、有り物の都合とシルドロンをもう一度登場させようという意図から両者の登場が決定された。
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